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小野優陽(ゆうは)両親は未成年で出産!「0歳から虐待」心身喪失の声

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大阪府富田林市で、わずか2歳の小野優陽(ゆうは)ちゃんが、父方の祖母一家と暮らす集合住宅の一室に、たった1人で11時間も放置され亡くなるという痛ましい事件が起きました。

置き去りにした祖母の小野真由美容疑者と、内縁の夫の桃田貴徳容疑者が、保護責任者遺棄の疑いで逮捕されていますが、小野優陽ちゃんの両親は今どうしているのでしょうか。

小野優陽ちゃんの両親(父親・母親)や家族構成・家系図、死因、市の対応について調べていきたいと思います。

小野優陽(ゆうは)両親と別居中「父親のDVが原因」

小野優陽ちゃんは、2年近く前から、両親とは別居し、祖父母である小野真由美容疑者一家と一緒に暮らしていました。両親と一緒に居られた期間は、わずか6か月間という短い歳月です。どうして、両親とは別居しなければならなかったのでしょうか。

離れて暮らさなければならなくなったのは、2020年1月、小野優陽ちゃんの目の前で、父親が母親に対して暴力をふるったことが原因です。ゆうはちゃんは、面前でDVをされ、「心理的虐待」を受けたとして、大阪府富田林子ども家庭センター(児童相談所)が対応をしています。

6か月というと、ちょうどお座りができるようになる頃で、まだまだ乳飲み子の赤ちゃんです。もちろん、言葉や物事が理解できるような年齢ではないものの、きっと大声をあげた父親が、母親に向かって襲いかかる姿は、尋常な状況ではないことは本能的に理解でき、本当に怖かったはずです。

恐怖心でいっぱいで、全身を震わせて泣き叫んでいたと思うと、かわいそうで胸が締め付けられる思いです。

小野優陽(ゆうは)父親は小野容疑者三男

小野優陽ちゃんの父親は、小野真由美容疑者の三男で、現在20歳ということが判明しています。ゆうはちゃんが2歳だったので、生まれた当時、父親は18歳と考えられ、推測するに、おそらく授かり婚、もしくは結婚せずに内縁関係だったのではないでしょうか。

18歳というと、学生だった場合、高校3年生です。まだまだ遊びたい盛りの男子高生が、突然妊娠を告げられ、一気に未来が変わってしまう経験をしていたのでしょう。

もしかしたら進学したいと思っていたかもしれませんし、やりたいことや夢があったかもしれません。子供のために働かなければならず、高校を中退せざるを得なかったかもしれませんし、周りの仲間と疎遠になって孤独だったかもしれません。

憶測の域を出ませんが、新しい命を授かったことで、18歳だった優陽ちゃんの父親の生活が、一変したことは間違いありません。

実は、管理人の兄も、学生時代に授かり婚をしています。兄は卒業間近だったため、中退こそしませんでしたが、内定をもらっていた会社を辞退し、初年度からお給料の良い肉体労働系の会社で働く選択をしていました。

会う度にやせ細っていく兄を見て、管理人は親になることの大変さを痛感したものです。そして、兄はお酒が入ると、「昔に帰れるなら、あの頃のオレに言ってやりたい」と愚痴ることもあり、若くして親になるということは、喜びも大きいですが、喪失感もあることを感じています。

管理人の兄はDVはしていませんし、いいお父さんなので、優陽ちゃんの父親とは違いますが、同じように想い描いた人生を歩めなかった共通点があり、因果応報ではあるものの、同情の余地があるようにも感じてしまいます。

大人になりきれず、幼い精神状態で、心の準備もできないままに父親になってしまい、そのストレスを妻へのDVという、あってはならない方法で発散させてしまったのかもしれません。

さらに、小野真由美容疑者の三男自身も暴力を受けて育ったことで、DVを起こしてしまったのではないか、という声もありました。

亡くなった子供の親もDVだと言う話、結局蛙の親も蛙って事なのか。
悲しすぎる負の連鎖の犠牲者は、いつも幼い子供。

 

本来妻子を守る立場の父親が、逆に暴力を振るうなどとは、いかなる理由があろうとも、絶対にあってはならないことで、弁明の余地はありません。

別居してから2年経ち、今優陽ちゃんの父親はどうしているのでしょうか。今回の事件を受け、どんな気持ちでいるのでしょうか。後悔の念にさいなまれたり、涙を流したりしているのでしょうか。

7/2追記

父親のTwitterが特定され、両親の名前や顔画像が判明しています。詳しくは下記の記事でまとめています。

優陽ちゃん父親 Twitterで愛娘への愛を語るも「既に妻子持ちか」

小野優陽(ゆうは)母親は高2で出産「心身喪失の声も」

小野優陽ちゃんの母親については、現在19歳であることがわかっています。そして、匿名掲示板には次のような書き込みが確認されています。

これから晒されるであろう母親の写真は目がでかいプリクラの写真

目をデカく加工したプリクラの画像が、週刊誌などで報道されるかもしれません。わかり次第、更新していきたいと思います。

 

現在19歳の母親は、17歳で出産していたことになります。学生だったとすると、高校1年生の秋に妊娠し、高校2年生の夏に出産したことになります。もしかすると、高校も退学していたかもしれませんね。

当時、母親は女子高生になって青春を謳歌していたでしょうから、妊娠がわかった時には頭が真っ白になったのではないでしょうか。産む決意をするのにも、きっとすごく勇気が必要だったでしょう。

中絶するという選択肢もあったなか、産む決断をしているので、きっと母性が備わっていたはずです。友達と遊ぶ時間がなくなっても、学校に行けなくなっても、お腹の赤ちゃんを優先し、覚悟をもって優陽ちゃんを出産したのだと思います。

ただ、17歳の母親にとって、赤ちゃんを育てることは、想像以上に大変で、難しかったのではないでしょうか。そんな状況の中で、優陽ちゃんの父親からのDVも受け、母親は精神的にも追い込まれ、心身共にボロボロの状態だったことが想像できます。

17歳では経済力もなく、ゆうはちゃんを連れて逃げることもできなかったでしょうし、優陽ちゃんが父方祖母の小野真由美容疑者に引き取られていたことからも、母方の祖父母の協力は得られなかったことが考えられ、母親自身も孤独だったのでしょう。

管理人は20代後半で第一子の出産を経験しています。昼夜問わず続く授乳やおむつ替え、原因のわからないぐずりなど、どうにもならなくて限界になり、「私がお母さんでごめんね」と、泣きじゃくって子供と一緒に泣いたこともありました。

産後はメンタル面もかなりキツく、涙が出たり、絶望感に襲われたり、体力的にも睡眠がとれずに、本当に苦しかったです。周囲に協力者がいた管理人でさえ、追い込まれたのですから、17歳の優陽ちゃんの母親はもっと大変だったでしょう。

 

虐待するすもりで産む人ってそういないと思う。計画外の妊娠とか、待望のとか背景は違えど。
厳しい言い方だけど、子育てってそんなに甘くない。
欲しくて望んだ我が子でも、腹が立つことなんてたくさんあるし、産後の眠れない時期とか一歩間違ったら事件を起こしてもおかしくなかったほど追い込まれた時期もある。

 

事情がわからないけど、妻が引き取っていたらよかったのかな…でも妊娠そのものがDVの結果とかなら、やはりその旦那の血を分けた子供なんて引き取りたくなかったのかもしれないけどね。

 

DV夫の実家に子供を渡す事に決めたのはどうしてなんだろ。何も考えられないほど心身喪失してたのかな。今頃、後悔ものすごいだろうな。

 

優陽ちゃんの母親に対しても、「我が子を見捨てるなんてひどい」との意見が散見されますが、管理人は、やむにやまれぬ事情があって、仕方なく離れたと思いたいです。今、すごく後悔していて、涙を流していると思いたいです。

優陽ちゃんのかわいい姿を見て、その想いはさらに強くなりました。新しい情報がわかりましたら、追記していきたいと思います。

 

追記

優陽ちゃんの父親のTwitterが判明し、母親についても顔画像や名前がわかっています。

色白で目が大きく可愛らしい、今どきの女子高生といった感じを受けます。身なりはバッチリ決まっているので、育児で疲れているという感じは見受けられませんでした。というのも、このプリクラが撮られた時は、DV騒動の後、優陽ちゃんとは一緒には暮らしていなかった時と考えられます。

父親のTwitterによると、母親が浮気をして、優陽ちゃんを捨てたことを匂わせる書き込みをたくさんしているのですが、母親は引き取りたくても父親側の圧力があって無理だったという、知人によるとみられる書き込みもあり、真相はまだわかっていません。

父親のTwitterに母親の浮気の匂わせがあった

 

小野優陽(ゆうは)の家族構成・家系図

小野優陽ちゃんは、当時未成年の父親と母親の間に生まれ、ほどなくし両親とは別居し、父親側の祖母である小野真由美容疑者に引き取られています。

小野真由美容疑者には5人の息子がいますが、まだ未成年の四男と五男、そして内縁の夫の桃田貴徳容疑者と共に、大人2人+子供3人の5人で生活を共にしていました。家族構成は非常に複雑です。

  • 【祖母】小野真由美容疑者(46歳)
  • 【祖母の内縁夫】桃田貴徳容疑者(50歳)
  • 【叔父】小野真由美容疑者の四男(15歳)※第一発見者
  • 【叔父】小野真由美容疑者の五男(5歳)※桃田容疑者にとって長男
  • 小野優陽ちゃん(2歳)

出典:毎日新聞

小野真由美容疑者の五男だけが、内縁の夫の桃田貴徳容疑者の実子で、桃田容疑者にとっては長男になります。五男は現在5歳で、近所の方の話によると、優陽ちゃんは「お兄ちゃん」と呼び、後を追いかける姿も見られたそうです。ほほえましい姿ですよね。

五男と優陽ちゃんは年齢も3歳差と近く、子供は純粋ですから、優陽ちゃんにとっては兄弟同然に思っていた存在だったのでしょう。おもちゃの取り合いなど、喧嘩もすることがあったかもしれませんね。

桃田容疑者は、度々優陽ちゃんを一人に置き去りにすることがあったと供述していることから、実の子供を過度に愛するがあまり、優陽ちゃんが気に食わず、ひどい仕打ちをしていたとも考えられます。

虐待から逃れてきたはずの優陽ちゃんが、逃げた先でも虐待されるという悲劇に、本当に可愛そうで仕方ありませんし、小野真由美容疑者と桃田貴徳容疑者には怒りしかありません。

小野優陽(ゆうは)死因「飢えと渇きと暑さに苦しんだ」2日以上放置

小野優陽ちゃんの死因ですが、司法解剖により、熱中症によるものと断定されました。胃の中には、固形物は一切残っておらず、粘液だけの状態で、脱水症状の形跡が認められています。あざなどの痕はなかったようですが、口元には出血の痕もみられ、苦しんだことは明白です。

死亡当時、優陽ちゃんが置かれていた環境をまとめます。

  • 【追記】事件の2日前から小野真由美容疑者らはUSJの近くに宿泊
  • 【追記】当日朝は7:40まで四男が自宅にいた
  • 1人きりで9時間自宅室内に置き去り
  • ベビーサークルの中に閉じ込められた状態
  • 【追記】抜け出せないようベビーサークルには周囲に板張りがしてあった
  • 食べ物や飲み物は用意されていなかった
  • エアコンは28℃設定で、扇風機はまわっていた
  • 6/29の大阪府富田林市の最高気温は34.5℃(14:50時点)
  • 【追記】窓が開けられていた

小野容疑者と桃田容疑者は、当日の朝の5時に五男を連れてUSJへ遊びに行ったと証言していましたが、実際には2日前から家を空けて、USJ近くのホテルに宿泊していたことがわかっています。

わずか2歳の子供が、十分な面倒も見てもらえず、たった1人で何時間も放置されていたことに、本当に心が痛みますし、その間、何も飲むことも、食べることもできず、本当に苦しかったことでしょう。

エアコンはついていたとはいえ、捜査員が同じ条件で再現したところ、28℃では室内は暑かったそうです。空腹や脱水に加え、熱さもある状況で、孤独に亡くなっていった優陽ちゃんを想うと、涙が止まりません。

管理人にも歳の近い子供がおり、インフルエンザの時に、兄弟に移らないようベビーサークルに隔離したことがありました。もちろん子供はギャン泣きで、結局、管理人も一緒にベビーサークルの中で生活したのですが、トラウマとなってベビーサークルを怖がるようになりました。

2歳児が1人で留守番なんて、短時間でも絶対に無理です。さらに、活発に動き回れる子供を、1メートル四方程度しかないベビーサークルに閉じ込めることだけでも、子供には恐怖であることを小野容疑者は知らなければなりません。

 

7/1追記

午前5時に小野真由美容疑者らがUSJに行くため外出したと報道がありましたが、15歳の小野容疑者の四男が午前7時40分までは自宅にいたことが判明しました。なので1人だった時間はおよそ9時間だったということになります。

ただ、優陽ちゃんは正午ごろには亡くなっていたとされ、半日以上は何も食べていなかったこともわかっており、四男が居たとしても、世話はしてもらっていなかったと考えて良さそうです。

また、優陽ちゃんが閉じ込められていたベビーサークルですが、以前はベビーベッドとして使われていたもので、柵の部分だけを床に置き使っていたようです。さらに、ゆうはちゃんが逃げられないよう、四方に板が張り付けられていました。

さらに、当初はエアコンは28℃、扇風機もまわっていたとされていましたが、新たに、小野真由美容疑者が窓を開けていたことが判明しています。室内はかなり暑くて苦しかったことでしょう。

ベビーサークルは高さが88cmもあり、優陽ちゃんよりも高く、外も見えず、飢えと渇きと暑さに苦しみながら、絶望のままに亡くなっていったと思うと、とてもいたたまれません。

7/7追記

当初、当日の朝5時に自宅を出たと証言していた小野真由美容疑者ですが、実際には2日前にはUSJの近くのホテルに宿泊していたことがわかりました。四男が居たとはいえ、優陽ちゃんは2日以上も育児を放棄されていたことになります。

しかも、この事実が判明する前には、桃田容疑者は、USJの前には奈良に行っていたと偽証もしており、この期に及んでも、自分達の罪が軽くなるよう事実を隠蔽しようとしていたことは明白です。

小野真由美容疑者も、四男が優陽ちゃんの異変を連絡してきても、すぐに救急車を呼ぶのではなく、優陽ちゃんに水をかけるように指示するなど偽装工作もしており、実の孫でありながら、ひどい仕打ちをしていたことがわかっています。

小野真由美容疑者が家を空けていた2日間、四男が1人で優陽ちゃんのお世話をしていたと考えられます。四男は、優陽ちゃんが1人の時、クーラーは付いていたと証言しているそうですが、時間が経つにつれて証言内容にも変化があるようです。

親の小野真由美容疑者から何らかの口裏合わせを指示をされている可能性もあり、真実が語れないのかもしれません。いずれにしても、まだ15歳の中学生には、1人で2歳の子供の面倒をみるのは、とても荷が重かったことでしょう。学校に行ったことを悔やみ、後悔し、自分を責めているかもしれません。

時系列まとめ・市の対応

小野優陽ちゃんに起きた出来事を、時系列でまとめます。

  • 2020年01月:父親が優陽ちゃんの面前で母親にDV(児童相談所介入)
  •       両親と別居し、小野真由美容疑者一家と同居を始める
  • 2020年06月:優陽ちゃんが入浴中に溺れ、意識不明(児童相談所介入)
  • 2020年10月:児童相談所から市へ引継ぎ
    【市】優陽ちゃんを「要保護児童」と認定
  • 2021年06月:保育園を退園
  • 2021年12月:【市】「要保護」⇒「要支援」にリスクを引き下げ
  • 2022年6月15日:【市】発達検査で、優陽ちゃんと小野容疑者の様子を確認
  • 2022年6月29日:死亡
  • 2022年6月30日:児童発達支援センターを見学予定(6月29日にキャンセル連絡)

優陽ちゃんは、2020年6月、当時まだ11か月程度の頃、お風呂で溺れて意識不明の重体になっています。小野容疑者によると、一緒に入浴していた五男がぐずり、五男の世話に気を取られて優陽ちゃんから数分目を離した時に、溺れさせてしまったようです。

その当時、五男は3歳です。まだまだ手がかかるものの、11か月の優陽ちゃんと、3歳の五男、どちらに注意を払わなければならないか、考えるまでもないですよね。小野容疑者にとって優陽ちゃんは、血のつながったかわいい孫のはずなのに、悲しい限りです。

また、優陽ちゃんは「仕事の都合で、送り迎えがしんどい」という理由で、通っていた保育園も、小野容疑者によって退園させられています。

 

児童相談所は、父親から母親へのDVの時、溺れて意識不明になった時、2度にわたり介入していたものの、ゆうはちゃんを守り切ることはできませんでした。

市は、優陽ちゃんを「要保護児童」と認定しつつも、家庭訪問は1度も行わず、十分な見守りもないまま「要保護」⇒「要支援」にリスクを引き下げるなど、小さな命を守り切れませんでした。

今後、再び同じような悲劇が繰り返されないよう、市には形式的な対応ではなく、命の重さと責任に向き合った真摯な対応をしてもらいたいです。小野優陽ちゃんのご冥福を心からお祈りします。

7/1追記

小野真由美容疑者は、市に対し、「優陽ちゃんの発達に不安がある」などと相談していたことがわかりました。市はその相談を、「小野真由美容疑者が優陽ちゃんの養育に対し”前向きな姿勢”を見せている」と誤認し、虐待リスクの引き下げに踏み切ったようです。

現に、6/30に予定していた児童発達支援センターの見学も、前日に小野真由美容疑者はUSJからキャンセルの電話をかけており、始めから行く気がなかったことがわかります。小野容疑者の嘘にまんまと騙され、市は判断を誤ったことは明白です。

元児童相談所職員の心理カウンセラーは、保育園を退園した時点で、家庭訪問を行うなどの対応は必要だったとコメントしています。一方で、市は「間違った判断はしていない」とし、認識の甘さは否めません。

 

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