参院選

小畑仁子(きみ子)の経歴は県議にトップ当選!「看護師時代はスピリチュアルに傾倒」

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宮城選挙区の立憲民主党擁立候補として、この夏の参院選に出馬している小畑仁子(おばたきみこ)さん。

元宮城県議会議員で、2歳~16歳の四男四女の子供を育てる現役ママなのですが、8人もの子供が居ながら、県議会議員に留まらず、国政へまでも進出意欲を表明しており、一体どんな経歴を歩んでいるのか注目が集まっています。

小畑きみ子の経歴①高校・専門学校までは普通の人

仙台での子育て経験も豊富な小畑きみ子さんですが、実は出身は埼玉県川口市で、高校・専門学校は都内に通うなど、首都圏で育った関東っ子でした。

高校は「私立桜丘女子高等学校」の経済システム科

小畑きみ子さんが通っていた高校は、東京都北区にある「私立桜丘女子高等学校」で、経済システム科(商業科)を卒業されています。
(現在は共学になって、「私立桜丘高等学校」に名称変更)

桜丘高校(東京都)の情報(偏差値・口コミなど) | みんなの ...

小さい頃から男勝りだったという小畑きみ子さん。高校では、小学校から好きだったバスケを続けたくて、体育科のある別の高校が第一志望校でした。しかし、結果は不合格。不本意ながら併願校の私立桜丘女子高等学校へと進学されています。

体育科と経済システム科、全く異なる併願先に違和感を感じますが、私立桜丘女子高等学校の最寄り駅である王子駅は、小畑きみ子さんの出身地の川口駅から、京浜東北線で直通9分という近さ。

実家から近くて通いやすい高校ということで、安易に滑り止めにしてしまった可能性が高そうですね。興味外の学科で勉強に身が入らなかったのではと予想していたのですが、意外にも成績優秀だったそうで、びっくりです。

就職せずに「豊島看護専門学校」に進学

高校を卒業した小畑仁子さんが進学したのは、体育とも経済とも全く関係のない「東京都立豊島看護専門学校」の看護学科です。(2004年に閉校)

ちょっと見てきて:東京都立豊島看護専門学校 :: デイリーポータルZ

親友の”動物の看護師になる”という夢を聞いたときに、「だったら自分は人間の看護師になる」とビビっとひらめいたことがきっかけだったといいます。そして、学費が安く、学科試験がないことが決め手となり、都立豊島看護専門学校に決めたそうです。

都立豊島看護専門学校は今でこそ閉校しているものの、偏差値は57と首都圏の看護系専門学校の中ではレベルの高い学校でした。

小畑仁子の経歴:看護師として20年・スピリチュアルに傾倒

小畑仁子さんは、東京と宮城の総合病院で、合計20年にわたる看護師のキャリアをお持ちです。看護師専門学校を卒業後、東京の「東芝病院」で6年、宮城では2009年から「ジェイコー仙台病院(旧仙台社会保険病院)」で10年勤務されていたことが、Facebookに登録されています。

また、現在は記載されていないものの、以前の立憲民主党のHPでは、宮城の「松田病院」での勤務歴も掲載されており、4年ほど勤務されていたと考えられます。

看護師キャリアの大半を占める東芝病院やジェイコー仙台病院は、どちらも高度医療が可能な総合病院ですし、どこも入院患者がいて夜勤もあり、看護師としての20年はやりがいはあれども、キツイ仕事環境だったのではないでしょうか。

東芝病院

松田病院

ジェイコー仙台病院

特に結婚を機に移り住んだ宮城では、第1子の出産後から、再び看護師としてのキャリアを再開していて、6人の子を出産しつつ、産後も必要最低限の8週で仕事復帰したり、夜勤もしたり、かなりストイックな勤務状態で、子育てと両立していたようです。

仕事への執着心は異常レベルと感じます。

同じ看護師でも、クリニックや健診系など、夜勤がない求人もあったはずです。現に、私の看護師の友人達は、子ども達を優先するために、小児科クリニックや老人ホームで看護師として働いています。

やりがいや達成感は目減りするけれど、看護師として役に立つことはできているし、子どものためには、今の勤務状況がベストの選択だと、私の友人たちは言います。

一方で、あえての激務の職場を選んでいる小畑仁子さんは、良く言えば、仕事熱心で責任感があり頑張り屋と言えますが、悪く言うと、子供よりも自分を優先しているとも捉えられます。

子供はいつだって、お母さんの見方で、お母さん大好きですから、お母さんのやりたいことを応援するでしょうが、その一方で、お母さんがいなくて寂しい想いをしたり、涙したこともたくさんあったと思うと、気の毒に思えてなりません。

スピリチュアル系資格に傾倒「資格取る余裕あったのが不思議」

そんな育児と仕事の両立で大変だはずの小畑きみ子さんですが、Facebookによると、ジェイコー仙台病院時代に、いくつかのスピリチュアル(占い)系の資格を取得されているんです。

私のように、もがき苦しみながら働くお母さんを笑顔に導きたくて、スピリチュアルカウンセラー、マインドブロックバスター、風水鑑定士を取得しました。

一気に怪しさが増したと感じるのは、私だけではないのではないでしょうか。

俗にいうスピリチュアルカウンセラーになるには、特別な資格は必要ありませんが、ある団体では、お金を払い講座を複数回受講すれば、スピリチュアルカウンセラーの資格が取得できるようです。

5時間×7日の講座受講、35万円(税別)でスピリチュアルカウンセラーになれちゃいます。

マインドブロックバスターについては、聞きなれない資格ですが、スピリチュアルカウンセラーと同じようなもので、最短で1日5時間×3日の受講、費用は13.5万円で資格が取得できます。

風水鑑定士(風水の知識で住宅などの鑑定を行う)は、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が認定している資格で、試験に合格することで認定を受けることが可能となっています。通信講座があり、費用は6~8万円ほど、最短2か月で取得可能です。

このように、小畑きみ子さんは占いにかなり傾倒している様子が伺えますし、何よりも子育てと仕事の両立で、時間的にも金銭的にも厳しかったはずなのに、占い資格にかなりの時間と金額をかけています。

私の場合、子供は8人もいませんが、仕事以外の時間は、子供のために使うか、家事を片付ける、もしくは疲れ切って動けないか、という状況で、通信講座など空き時間やこま切れ時間にできる勉強ならまだしも、講座を受講するため外出するなんて考えられない状況でした。

幼い子供たちを抱えての育児と仕事の両立は、そんな甘いもんじゃないと思うのですが・・・。匿名掲示板にも、同様に疑問視する声がありました。

8人出産・子育てしてたら、勤めてなくてもスピリチュアルカウンセラー、マインドブロックバスター、風水鑑定士を取得する暇なんてないよ…
ていうか変なのでお金使っちゃったね…
そもそも8人の子どもは誰が面倒みているのだろうか?夫が主夫しているのか?
看護師をしながらよくカウンセラーや鑑定士の資格取る余裕があったのが不思議です。自分が命がけで産んだ子どもを物心つく前から他人に預ける母親はいないよ!

小畑仁子の経歴:宮城県議トップ当選!第8子の産後半年で政界デビュー

看護師としての20年のキャリアと、たくさんの子供がいることを武器に、小畑きみ子さんは2019年の宮城県議会議員選挙に泉区から出馬します。そして、無名の新人にも関わらず、2位を大きく引き離し見事トップ当選。政治家の仲間入りを果たしました。

県議としてはこの間、小さく生まれた赤ちゃんと母親のための「リトルベビーハンドブック」作りの活動など、母として、また、現役世代の視点から制作を打ち出してきました。

小畑きみ子さんが県議として活動した期間は2年半程度で、その間の主な業績は

  • 「リトルベビーハンドブック」(母子手帳)を宮城県に導入
  • 給食のパンを国産小麦に切り替え

などが挙げられており、母親目線で活動されていたことがわかります。ただ、在任期間も2年半と短いため、大きな業績はないのが実情で、今回の参院選への擁立にあたっても、立憲民主党関係者は「子育てと県議の仕事を両立してきた点を評価」とコメントしています。

 看護師の経験があり、コロナ禍の医療現場の実情を知っていることや8人の子どもの子育てと県議の仕事を両立してきた点が評価されました。

出典:khb5(東日本放送局)

自ら立候補している以上、育児と県議の仕事の両立は当たり前の話のように思えますが、やはり子供が8人というインパクトの大きさもあり、評価が大きくなっているように感じざるを得ません。

8人目の出産は政界デビュー半年前

今回の参院選でも、4男4女で8人の子持ちをアピールしている小畑きみ子さんですが、8人目のお子さんは宮城県議会議員になる半年前に出産していたことがわかりました。産後半年で政界デビューをされています。

産後半年と言えば、まだまだ子供も手がかかり、母親は頻回の授乳やミルクなどのお世話が忙しい頃です。加えて兄弟の世話もあり、そんな状況の中で選挙を戦い勝利した小畑きみ子さんは、育児と県議の職務の両立をどのようにしていたのでしょうか。

これから国政への挑戦を表明されています。当選すれば、国会議事堂のある東京の宿舎に住まわれるのでしょうか。どうか、幼い我が子が寂しい想いをすることがないようにしていただきたいと、切に願います。

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